栄養価は高いのになぜ?妊婦さんに玄米をオススメしない3つの理由。

皆さんは玄米の栄養素がどのぐらいあるのかご存じでしょうか?

今回は玄米には栄養価が高いのにもかかわらず妊婦さんに玄米をオススメしない3つの理由について紹介をさせて頂こうと思います。

妊娠中の玄米は便秘予防や栄養素もあるのでよく食べられているが、実はデメリットも存在するので、そんなデメリットについても紹介をさせて頂きますので是非ご覧ください。

なぜ妊婦さんに玄米は良くない理由

妊婦
なぜ妊婦さんに玄米をオススメ出来ないのか?

それは、妊娠中の食べ物はダイレクトにお腹の赤ちゃんに影響を及ぼすからです。

赤ちゃんにとってもママにとっても大事な妊娠時期は安心できるものを食べたいですよね。

では栄養価が高い玄米がなぜおすすめできないのか?

それには3つの理由があります。

浸水に時間がかかる

時間がかかる
玄米は白米に比べ、水につけておく(浸水)時間が非常に長いです。

なぜ浸水させるのかというと

  • 柔らかく食べやすくするため
  • 種子毒を無毒化するため
  • 発芽すると栄養素が高くなるため

このように、玄米は水につけておかないと玄米本来のチカラが発揮させられません。

しかし妊婦さんはお腹が大きくなるにつれて、日常生活がすこしづつ大変になっていきます。

白米にくらべて栄養価は高いですが、手間暇が非常にかかってしまいますのでおすすめできません。

消化がしにくい

消化しにくい
玄米は消化がしにくいので消化不良になってしまうこともあります。

ただでさえ、つわりや体のトラブルがおきやすい妊娠時期です。

消化不良を起こしてしまうとせっかくの栄養素も吸収されずに終わってしまい、後々きつくなるのでおススメは出来ません。

フィチン酸の排毒要素が逆効果

排毒
玄米の種子毒にはフィチン酸という毒素があります。

これは体のデトックス効果が期待できるので一概に悪いものではありません。

しかし妊娠中に不足しがちな栄養素で、赤ちゃんの発育にも重要な栄養素のミネラルなども排出してしまうというのがあります。

せっかくの栄養素もプラス・マイナス・ゼロになってしまうので、おすすめできない理由の一つです。

もちろんメリットはある

メリット
メリット

  • 便秘の解消
  • 貧血防止
  • 血糖値が上がりにくい(太りにくい)
  • 妊婦に必要な栄養素も多い

玄米は栄養価が高く食物繊維も多く含まれているため便秘の解消や、妊婦に必要な葉酸、鉄分などの栄養素も豊富で血糖値も上がりずらいので、デメリットばかりではありません。

しかし妊娠中の、母子ともに大事な成長の時期にわざわざ時間をかけてまで取るほどではないので個人的にはおススメすることは出来ません。

3分づき精米だったら安心?

精米 3分づき
玄米の農薬もフィチン酸もアブシジン酸も玄米の糠層を取れば無くなります。無くなるのであれば解決しそうだと思っていませんか??

しかしアブシジン酸だけはまた強力になって復活してしまいます。

つまり安心だと思って食べてしまうと逆に強力な毒素を出してしまうため毒素が倍になってしまうと言う事があります。

そしてアブシジン酸を摂取してしまう事で生理障害を起こしてしまう恐れがあります。

ヒトによるアブシジン酸(玄米)摂取の生理障害はアブシジン酸、毒素の低排泄機能者に生理障害が起こるものである。

引用:アブシジン酸論文監修 

分かりやすく言うと、長期的にアブシジン酸を取ることでの体へのデメリットは存在するということです。

そのためアブシジン酸やフィジン酸などの毒素はきちんと取り除くか、妊婦さんは食べない方が安全ということです。

妊婦さんへの結論 玄米<雑穀米

玄米 雑穀米
玄米と雑穀米は栄養素が似ており、健康や美容目的でも好んで食べられています。

そして玄米の代わりにおススメなのが雑穀米です。

雑穀米は手間もかからずにすぐ作る事が出来て、玄米同様に栄養素が高く摂取することが出来るのでおススメです。

妊婦さんは食事の栄養バランスを考えるのが大変だと思います。

お腹の中にいる子供に栄養を取ってあげないといけない・・・・

自分の体調管理もしっかりしないといけない・・・・

雑穀米にはそんな栄養をきちんと補ってくれる効果があります。

詳しく雑穀米について知りたい方は「妊娠中の食事は大変・・・妊婦に必要な4つ栄養素は雑穀米で解決!」をご覧ください。

玄米でも玄米茶はおすすめ

玄米茶
玄米茶は、玄米の高い栄養素を手軽にお茶で取れるという意味で妊婦さんにおすすめです。

妊婦さんはカフェインに注意が必要ですが、玄米茶のカフェイン量は1杯(150ml)あたり15mgと非常に少ないくなっています。

一日に摂取していい上限が200mgですので、10杯以上は摂取可能です。(ここまで飲む人もいないとおもいますが・・)

しかし他の食べ物などからもカフェインは摂取されることを考えると1日5杯ぐらいを上限にしておくと良いでしょう。

更に玄米茶にはダイエット効果や美容健康・便秘改善と妊婦さんにも嬉しい効果があります。

「玄米茶について詳しく知りたい方は「玄米茶の効能が凄い!ダイエット・美容・健康にいい5つのメリット」をご覧ください。

まとめ

如何でしたでしょうか?

今回紹介させて頂いたように玄米は妊婦さんにはお勧めできません。

普通に見れば「玄米」は栄養価が高く、摂取した方が良い食べ物ではありますが妊婦さんの場合はそうではありません。

今回紹介させて頂いたメリット・デメリットを見て頂ければわかったと思いますが、妊婦さんは日常の生活が日を跨ぐ度に辛くなっていきます。

そんな生活の中で手間のかかる玄米を作るのはかなり厳しいと思います。

そこで玄米の代わりにおススメなのが「雑穀米」です。

この雑穀米は玄米と同様に栄養素が高く摂取した方が良いお米です。

栄養素だけを見てみると玄米よりも高く、妊婦さんには合っているお米だと言えます。

詳しく知りたい方は今回紹介させて頂いた内容を詳しく紹介しているページを参考にしてみてください。

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