お茶 ルイボスティー 飲み物

ルイボスティーで糖尿病・血糖値・糖質制限の悩みを解決

投稿日:2017年10月27日 更新日:


この記事の監修 糖尿病療養指導士

山村 真子

糖尿病療養指導士

糖尿病と診断された時、「もう一生、好きなものは食べられないし、運動を強要されてしまうのか」と落ち込んでしまいがちです。

しかし、実はルイボスティーを毎日の生活に取りいれるだけで、血糖値の改善が期待できるんです!

今回は、ルイボスティーが糖尿病にもたらす効果・効能について、糖尿病療養指導士の資格を持つ看護師が、ご紹介します!

効果・効能

女性を中心に現在大人気となっているルイボスティーですが、糖尿病や糖質制限中の方にお勧めする理由について、ご紹介したいと思います。

糖尿病

日本で糖尿病と診断されている方のうち、約9割の方は、食生活や運動習慣など、生活習慣の乱れによって発症するとされる「2型糖尿病」です。

2型糖尿病は、血糖値を下げるホルモンであるインスリンの分泌がしにくくなっている状態、あるいはインスリンは分泌しているのに体に取り込む機能が低下していることで発症します。

ルイボスティーに含まれている「ピニトール」という成分は、別名「植物性インスリン様物質」と呼ばれており、この成分を含むルイボスティーを飲むことで、体に取り込む機能を促進させ、血糖値の上昇を抑える効果が期待できます。

そのため、糖尿病と診断された方全員が、ルイボスティーを飲むことで血糖値を下げられる、と断言はできませんが、2型糖尿病の方のうち、特に「体に取り込む機能が低下している方」については、普段飲むお茶をルイボスティーに変えることでの効果が期待できます。

糖質制限

ダイエット方法として注目されている「糖質制限」ですが、ルイボスティーはこの糖質制限についても効果が期待できます。

ルイボスティーはコップ1杯につき、糖質は0.1g以下とされており、カロリーも計算上は0キロカロリーです。そのため、糖質を気にせず飲むことができます。

また、ルイボスティーに含まれている「SOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ」という酵素は、体の中の老廃物を外に出してくれるデトックス作用があるので、ダイエットや便秘解消にも効果が期待できます。

効果的な飲み方は?


ここで、アンケートにて「ルイボスティーを飲んでいても効果がなかった」という方々の口コミから、より効果的な飲み方を検証してみましょう。

  • 20代 / 女性

    冷え性の改善を期待していましたが、飲んでいたのが暑い時期でもあり、冷たくして飲んでいたのであまり実感がありませんでした。
            
             体調自体は良かったと思います。

  • 30代 / 女性

    安眠効果があるというので、2か月試しましたが、特に効いてるのかわかりません。
            
    ルイボスティーも飽きたな~と思い、寝る前に珈琲を飲んでも良く眠れましたので、効果の程は微妙です。

  • 40代 / 女性

    煮出しのお茶だったのでだんだん面倒になり継続できなかった。

    ダイエット効果を期待したものの短期間では効果は当然なし。

    継続できる手軽さがなかった事と価格が他のお茶よりも割高な事が原因でやめてしまった。

    味は美味しく飲むことに抵抗は全くなかったので、もっと継続していたら…と思う気もする。

  • 口コミはこちら

    暖かいルイボスティーを飲む

    ルイボスティーは特にお湯で煮出すことで取り入れたい成分を多く体内に取り込むことができます。

    そのため、なるべく暖かい状態で飲むと、より効果が期待できます。

    3か月以上は続ける

    ルイボスティーに含まれている成分の多くは、3か月以上継続して飲むことで、効果で期待できるとされています。

    実際に今回のアンケートでは、効果がないとされていた方のうち、6割強の方が「3か月未満で飲むのを辞めてしまっていた」というデータが出ています。

    そのため、ルイボスティーは最低でも3か月は継続して飲まれることを、お勧めします。

    水筒で煮出す

    ルイボスティーは毎日継続して飲むことが大切ですが、毎日いちいち煮出すことは大変です。

    そこでお勧めなのが、保温機能が高い水筒の中にお湯とルイボスティーの茶葉を入れ、そのまま放置してしまう方法です。

    ルイボスティーの茶葉は長時間つけていても渋くなりにくいという特徴があり、長くつけていても美味しく飲むことができます。

    ぜひ、試してみてください!

    副作用はないの?

    体に良いとされているルイボスティーですが、上手に生活へ取り入れなければ、副作用が出る恐れもあります。

    そこで、ルイボスティーを飲む前にぜひ知っておきたい副作用について、ご紹介します。

    飲み過ぎ

    いくら糖尿病に効果が期待できるといっても、飲みすぎは全身のむくみを引き起こすだけでなく、過度な摂取は心臓や腎臓に負担をかけてしまう恐れがあります。

    適切な量としては、毎日ティーコップ1~2杯程度となります。

    腹痛・下痢になる

    ルイボスティーには、お腹の動きを活性化させ、排便を促す「マグネシウム」という成分が含まれています。

    この作用によって、便秘が解消されるという効能が期待できる一方で、お腹の動きが活発になりすぎた結果、腹痛や下痢を引き起こす恐れがあります。

    そのため、ルイボスティーを飲んでいて腹痛や下痢になっていると感じたら、ルイボスティーの量を減らし、量を調節されることをお勧めします。

    アレルギー・蕁麻疹がでる

    ミネラルなど、肌に良い成分が多く含まれているとされるルイボスティーですが、中にはルイボスティーの成分が体に合わず、アレルギー症状が出てしまったり、蕁麻疹などの症状が出てしまう確率も、ゼロとは言えません。

    どんなに体に良いとされている食物や飲み物であったとしても、全ての人にアレルギーが起こらないものはありません。

    そのため、万が一ルイボスティーを飲んでいてアレルギーのような症状が出たり、蕁麻疹が出てしまった場合には、飲むのを中止するとともに、医師の診察を受け、他にアレルギー症状が出るものがないかを確認されることを、お勧めします。

    たくさん飲むと太る?

    ルイボスティーそのものにはカロリーは含まれていないため、たくさん飲んでも太ることはありません。

    しかし、ルイボスティーをより飲みやすくするためにお砂糖などを足してしまえば、当然その分のカロリーが増えるため、飲みすぎると太ってしまう可能性があります。

    また、ルイボスティーもそのまま飲めばまだよいですが、たくさん飲んでしまうことで、先ほどご紹介した「飲みすぎ」によるむくみなど、体にかえって負担となってしまう可能性があることから、適度な量を毎日続けられることをお勧めします。

    まとめ

    ルイボスティーは、毎日お茶として飲むことで、様々な良い効果が期待できます。

    ぜひあなたも、毎日のお茶をルイボスティーに変えながら、食生活の改善を目指してみませんか?

-お茶, ルイボスティー, 飲み物


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