ルイボスティーの鉄分量は?貧血やむくみ予防になる?薬やサプリとの併用の注意点

妊娠中の検診で「鉄分不足」を言われる妊婦さんは増えています。

女性1日の鉄分の摂取量はおよそ10mg程度と言われていますが、妊婦さんは20mg以上の摂取が必要です。

鉄分を多く含む食品を摂るのと同時に、今回はルイボスティーに含まれる鉄分量と貧血やむくみに効果があるのか、また薬やサプリメントとの併用はできるのかをご紹介します。

ルイボスティーに含まれる鉄分はどれくらい?

今回は、エルバランシアのルイボスティーに含まれる鉄分と含有量を調べました。茶葉の鉄分の含有量に対して実際抽出されたルイボスティーに含まれる鉄分は茶葉の約7割ということがわかりました。

ルイボスティーの茶葉を煮出して抽出した時の鉄分の量はマグカップ1杯でおよそ0.0826mg/200mlになります。

鉄分の抽出される量
1パック当たり5gなので、鉄11.8mg×5g/100g=0.59mg(5g当たりの鉄分)
7割が抽出される成分なので、0.59mg×0.7=0.413mg(1L当たりの抽出された鉄分)
200mlに計算し直すと0.413mg×200ml/1L=0.0826mg0.0826mg(ルイボスティー200mlに含まれる鉄分量)

女性1日の鉄分摂取量は約10mgと言われていますので、ルイボスティーだけでは鉄分を摂取するのに足りませんね。

それでは、ほかの飲み物では鉄分が摂取できるのでしょうか?

飲料に含まれる鉄分量とカフェインの有無

飲み物 鉄分量 カフェインの有無
紅茶 0
コーヒー 0
緑茶 0.1mg
麦茶 0
ルイボスティー 0.0826mg

ルイボスティーで貧血やむくみ予防は出来る?

他の飲み物に比べ、ルイボスティーに鉄分は含まれていますが、一日の摂取量には足りないですね。

ただしルイボスティーが他の飲み物と違う点は、ルイボスティーには鉄分の吸収を阻害するタンニンが少ないので他の飲み物に比べるとサポート的に鉄分を吸収しやすくなります。

せっかく鉄分を多めに摂取できても、タンニンが多く含まれるコーヒーや紅茶を多く飲んでしまうと鉄分吸収の妨げになってしまうので、注意してください。

鉄分の吸収を阻害する飲み物のタンニンの量

それでは効率よく鉄分を摂取するには、どうしたらよいでしょうか?

それには、2種類の鉄分を上手に摂取することでしょう。

その2種類とは、ヘム鉄と非ヘム鉄というものですが、ヘム鉄とは動物性食品に含まれる鉄分のことで、非ヘム鉄とは、植物性食品に含まれる鉄分のことです。

ヘム鉄を含む食品は主に、肉類、魚類で非ヘム鉄を含む食品はほうれん草、小松菜、ヒジキ、大豆などです。

ルイボスティーは非ヘム鉄を含んでおり、特に妊婦さんは通常の女性の2倍以上の鉄分が必要なのでルイボスティーだけで貧血やむくみ予防をするのは無理なことです。

ヘム鉄の多い食品

(牛・豚・鳥)レバー、かつお、まぐろ、いわし、赤貝

非ヘム鉄の多い食品

あさり、ほうれん草、菜の花、ひじき、小松菜、かき、大豆、たまご

その他貧血を予防する食品

キャベツ、いちご、オレンジ、ゴーヤ、メロン、さつまいも、柿、ブロッコリー、みかん、じゃがいも、バナナ、牛乳、豚もも肉、あなご

ルイボスティーを飲んで鉄分摂取ができるのではなく、ルイボスティーは鉄分摂取を阻害しない飲み物として飲んでいただき、上記にある食品をバランスよく摂り、貧血やむくみ予防を心掛けてください。

薬やサプリとの併用は出来る?

ルイボスティーを飲むことと薬やサプリメントの併用は問題ありません。これは、メーカーにも確認されており、ルイボスティーは自然から出来ているものですので安心してお飲みください。

どうしても心配な方は、間をおいて飲むとよいでしょう。

まとめ

ルイボスティーの鉄分量は?貧血やむくみ予防になる?薬やサプリとの併用の注意点についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

ルイボスティーは飲料なので、基本的に体の栄養素を全て満たすものではありません。

しかし他の飲み物と比べると体内を活性化させるのに、サポート効果のある栄養素を含み、大事な栄養摂取に阻害する成分が少なく、妊娠中の女性や体調管理を気を付けたいお年寄りにも体にやさしい成分が多く含まれています。

また、ルイボスティーは健康をサポートするお茶なので、継続して飲むことで効果期待できると言われています。

ぜひ毎日飲むお茶としてお役立てください。

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